Homsy

ステップファミリーの段取りをまとめる、おすすめのアプリ

文: Ziggy · 更新: 2026/9/7 · 1 分で読めます

ステップファミリーの暮らしは、物流の担当者でも不安になるような予定の上で回っています。子どもは 2 つの家を行き来します。習いごと、学校の行事、受診は、2 つの拠点にまたがります。継親は、別れた相手と直接やり取りできないまま予定を知っている必要があります。そして全員が同じ認識でいる必要があります。その「全員」が、2 つの家にまたがる大人 4 人と何人かの子どもを意味していても、です。

いつものやり方 — メッセージ、共有の Google カレンダー、子どもに伝言を頼むこと — は、うまくいかなくなるまではうまくいきます。そしてステップファミリーでうまくいかなくなったときの代償は、本物です。迎えが来ない。子どもがひとりでどこかに待っている。頭の中の 2 つのカレンダーが一度も突き合わされなかったせいで、誰も気づかなかった予定のぶつかり。

こういう複雑さのために作られたアプリは、ステップファミリーの人間関係の力学を全部は解きません。ですが、段取りの混乱のかなりの部分を、机の上から下ろすことはできます。

ステップファミリーの予定合わせが難しい理由

ここが、ほかにはない難しさです。

家は 2 つ、予定は 1 つ。 子どもの予定は 2 つ(あるいはそれ以上)の家にまたがって存在します。片方の家の予定が、もう片方の家での動ける時間を左右します。その情報がすべて集まる中心の場所は、自然には生まれません。

関係の違う大人が何人もいること。 継親、実の親、別れた相手。直接のやり取りの多さも、信頼の度合いもさまざまです。予定の仕組みは、大人どうしの関係がよくないときにも働かなければなりません。

子どもを伝令にすること — これは働きません。 家と家のあいだの予定の伝達を子どもに頼るのは、いちばんよい状況でもあてになりません。子どもは忘れますし、思い違いをしますし、こみいった段取りを、問題を生む形で単純にしてしまいます。

2 つの家にまたがる行事。 両方の家が見に行きたい学芸会。両方の週末にまたがるサッカーの大会。引き渡しの日に重なった誕生日会。こうした行事には、家と家をまたぐ段取りが要ります。

ステップファミリー向けアプリで見るべきところ

両方の家が書き込める共有カレンダー。 カレンダーは、全部が載っていて初めて役に立ちます。つまり、片方だけでなく両方の家の予定が入っている必要があります。

メンバーごとの色分け。 大人が何人も、子どもが何人もいる中で、読みやすさのために色分けは欠かせません。ひとつずつ読まなくても、誰の予定かがひと目で分かるべきです。

学校と習いごとの予定。 学校のカレンダーや部活の日程は、どちらの家にも関わります。それを自動で引き込めれば、どちらの家も手で入力せずに学校の行事を見られます。

作業が共有で見えること。 提出のお便りは誰が扱うのか。引き渡しの荷造りは誰がやるのか。担当の付いた共有の作業の記録は、家と家のすき間からものが落ちるのを防ぎます。

オフラインで使えること。 通信が安定していなくても動く必要があります。

Homsy はステップファミリーでどう働くか

Homsy は、ステップファミリーに必要な段取りの中心をまかないます。メンバーごとに色の付く共有カレンダーが、何人もの予定をはっきり扱います。

Homsy は iCal フィードに対応していませんので、学校や部活のフィードをそのまま入れることはできません。接続した Google カレンダーから予定を取り込みます。これには Homsy Pro が要ります。ですから、Google カレンダーで購読したフィードは、その道で家族のカレンダーに届きます。

担当の付く家事の管理は、誰が何に責任を持つかを追いかけられるようにします。引き渡しをまたぐ作業 — 荷造り、送り迎え、次の 1 週間の支度 — も含めてです。

共有の買い物リストはその場で更新されるので、2 つの家のあいだで日用品を合わせるときにも役に立ちます。

ステップファミリーについての正直なところを書きます。ステップファミリーの家はたいてい、2 つの家を合わせて 4 人以上になります。そして Homsy の無料プランは 2 人までです。ステップファミリーの形で使うなら、まず間違いなく有料プランが要ります。

これははっきり言っておく値打ちがあります。有料プランは家庭のメンバー全員をまかないますし、そこから得られるもの — 混乱が減ること、責任がはっきりすること、子どもを伝令にしなくてよくなること — に対して、多くの家族はその額に見合うと感じています。

共同養育のカレンダーそのものについては、共同養育のカレンダーのガイドが、離れて暮らす家庭のあいだで予定をどう組むかを扱っています。

もう一方の親とのやり取りが難しいとき

ステップファミリー向けのアプリは、場合によっては、親どうしの直接のやり取りの必要そのものを減らせます。そのやり取りが難しいときには、これに値打ちがあります。

予定が共有アプリの中にあれば、それぞれの親が、相手に聞かずにそれを見られます。片方の親が「木曜 18:00 学芸会」を共有カレンダーに足せば、もう一方の家は会話なしにそれを知ります。情報は親どうしのあいだではなく、アプリの中を通っていきます。

これでやり取りが全部いらなくなるわけではありません。大きな決めごとには、やはり話し合いが要ります。ですが、いつもの予定の段取りまで、関係のよくないかもしれない相手とのメッセージのやり取りにする必要はありません。

このやり方については、共同養育の予定共有アプリのガイドにもっと書いてあります。


よくある質問

ステップファミリーで、2 つの家をまたいで Homsy を使えますか

使えます。Homsy は家庭を共有して使うように作られています。ステップファミリーなら、両方の家のメンバーが同じ Homsy の家庭に入って、予定を合わせられます。

ステップファミリーに、無料プランで足りますか

ステップファミリーはたいてい 2 人より多いので、有料プランが必要になります。無料プランは 2 人までで、機能はすべて使えますが、進行中の作業 10 件、繰り返しの家事 3 件、買い物リスト 2 本、メモ 3 件、レシピ 5 件という上限が付きます。2 つの家に子どものいるステップファミリーなら、初日にその上限を超えます。

メンバーごとの色分けは、ステップファミリーにどう役立ちますか

同じカレンダーに大人と子どもが何人も載っていると、読みやすさのために色分けが欠かせません。それぞれの予定が本人の色で出るので、ひとつずつ読まなくても、誰の予定かがすぐに分かります。

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