Homsy

2026 年、大家族の暮らしを整えるのにいちばんよいアプリ

文: Ziggy · 更新: 2026/9/7 · 1 分で読めます

3 人の家庭を回すのは、2 人の家庭よりはっきり大変です。5 人や 6 人になると、大変さの種類そのものが変わります。ある人数を超えたところで、予定の数、約束の数、家事の数、そしてぶつかり合う要求の数は、頭の中で追ったりグループチャットで調整したりできるものではなくなります。

大家族 — 親 2 人と子ども 3 人でも、いくつかの家族の子どもが一緒に暮らすステップファミリーでも、三世代の家でも、ただ人数の多い共同生活でも — には、人数が増えても壊れない仕組みが要ります。夫婦・カップル向けにできている道具は、4〜5 人でひびが入り始め、それを超えると完全に崩れます。

よい知らせは、家庭の調整を人数の多い状態で扱うことに、アプリが本当にうまくなってきたことです。何を見て選ぶのか、そして何と引き換えになるのかを見ていきます。

家族が大きくなると、何が難しくなるのか

人数とともに大きくなる問題を、はっきり名指ししておく値打ちがあります。アプリによって、扱い方が違うからです。

予定のぶつかりが増えます。 2 人なら、予定の重なりを確かめるのは手に負えます。4〜5 人になり、それぞれに習いごと、学校行事、仕事、約束があると、重なりは絶えず出てきます。全員の予定が一度に見える 1 つのカレンダーが要ります。しかも、誰の予定かがすぐわかるように、人ごとに色が分かれている必要があります。

家事の配分が政治になります。 2 人の家なら、家事の相談は会話です。5 人家族では、繰り返し起きる言い争いです。仕事を公平に割り当て、予定どおりに回し、誰が何をやったかの記録が残る仕組みが要ります。

買い物リストが共同で書く文書になります。 5 人が同じ台所から食べていれば、買い物リストの書き手は 5 人です。全員が開けて、その場で更新されなければいけません。店にいる人が、何が要るのかを全員にメッセージで聞いて回るようでは困ります。

学校、スポーツ、習いごとの予定表が増えます。 子どもが何人もいれば、学校も、シーズンも、行事のまとまりも複数になり、そのすべてを家族カレンダーに流し込む必要が出てきます。

学校とクラブの予定表

たいていの学校やスポーツクラブは、予定表を iCal の URL で公開しています。カレンダーアプリに貼り付ければ、すべての行事が取り込まれ、変更も拾われるリンクです。違う学校に通う子が 2 人いて、習いごとも積み上がっている家族なら、これで入力の手間がかなり減ります。

Homsy は iCal フィードに対応していません。メンバーごとに 1 つの Google カレンダーから予定を取り込みます。これには Homsy Pro が要ります。ですから、学校やクラブのフィードを Google カレンダーで購読し、その Google カレンダーを Homsy につなぐのが道になります。メンバーがつなげる Google カレンダーは 1 つなので、その予定表は本人自身のカレンダーと枠を分け合うことになります。

Homsy が大家族に用意するもの

Homsy の共有カレンダーには、メンバーごとの色分けと、週の表示と予定一覧の表示があります。家事の管理は、担当決め、ローテーション、記録を扱います。共有の買い物リストは、書き込んだ内容がすぐに全員の画面へ届きます。

ここは正直に書いておきます。Homsy はメンバー 2 人までの家庭なら無料です。それより大きな家庭 — 3 人以上 — には有料プランがあります。

4 人、5 人、それ以上の大家族なら、有料プランになるということです。そこははっきり書いておく値打ちがあります。有料プランは家庭のメンバー全員をまかない、機能もすべて使えます。ただし、無料ではありません。

それに見合うかどうかは、何と比べるかによります。競合するアプリの多くも、大きな家庭には有料プランを求めますし、もっと高いところもあります。Homsy の値付けは競争力がありますし、機能の組み合わせ — とくに、書き込みがすぐに全員へ届くことと、メンバーごとの色分け — は、この値段としては強いほうです。

いくつか比べて選ぶなら、家族向けアプリの比較が主なアプリの並びを解きほぐしています。大きな家庭は、「1 本で全部やるのか」という問いが机上の話ではなくなる場面でもあります。6 人いれば、1 本のアプリが 4 つとも抱えるかどうかに関係なく、カレンダーと家事のローテーションと献立と買い物リストが生まれます。家庭管理ソフトのページは、どのアプリがどの部分を抱え、どこから先を利用者に投げ返すのかを扱っています。

大家族に実際に使ってもらう

使ってもらう難しさも、人数とともに大きくなります。パートナーひとりを乗せるのは、ひとつの会話です。親 2 人と子ども 3 人、それにできれば何もしたくない中高生を乗せるのは、別の仕事です。

役に立つやり方をいくつか。

全員に色を渡します。 色分けは、その人にとって意味を持ちます。「自分の色」だと感じられるのです。カレンダーが役に立ち、見て面白いものにもなるので、関わりたくなります。

大きい子には自分の予定を任せます。 中高生に自分の習いごとや約束があるなら、それを家族カレンダーに入れる役目を渡してください。仕組みの持ち主になると、その仕組みを大事にします。

まず 1 年分の学校の予定を入れます。 誰かに使ってと頼む前に、学期の日程、休み、すでにわかっている学校行事を入れておきます。問いに答えてくれるカレンダーは使われますし、空のカレンダーは使われません。

小さい子は買い物リストから。 小さい子でも、買い物リストの手入れには加われます。何かが減ってきたのに気づいたら、自分で書き足させてください。アプリを使う習慣ができますし、本当に役にも立ちます。

動くものが多い家族を整える話は、忙しい家族の暮らしを整えるによい実践が載っています。

もっと広い整理アプリの世界 — 作業管理、メモ、作業場のアプリ — は、仕事の種類で分けて別の記事にまとめてあります。大家族が結局それらではなく家庭向けのアプリに行き着く理由は、上に書いた「最初から共有」という前提です。

得られるもの

大家族の暮らしを 1 本のアプリにまとめたときに得られるものは、かなり大きいです。予定のぶつかりが減ります。家事の期待がはっきりします。買い物リストが、家庭全体に本当に要るものを映すようになります。そして、頭の中ですべてを追っていた人(たいてい 1 人です)の仕事が減ります。

とくに大家族では、予定の混乱が減るというだけで、アプリの費用はたいてい引き合います。


よくある質問

Homsy は大家族でも無料ですか

Homsy はメンバー 2 人までの家庭なら無料です。それより大きな家庭 — 3 人以上 — には有料プランが要ります。4 人や 5 人の家族なら、有料プランが全員をまかないます。

Homsy は子ども何人分もの学校の予定を扱えますか

扱えます。1 つの共有カレンダーの上でです。ただし、フィードの URL を貼り付ける形ではありません。Homsy は iCal フィードに対応していません。メンバーごとに 1 つの Google カレンダーから予定を取り込みます。これには Homsy Pro が要ります。ですから、学校の予定表は Google 経由で入るか、手で入れるかのどちらかです。どちらの道でも、子どもごとの色はそのまま保たれます。

5〜6 人の家族では、色分けはどう働きますか

家庭のメンバーそれぞれに色が割り当てられます。共有カレンダー上のその人の予定は、その色で表示されます。人数が多いと、これは読みやすさのために欠かせません。ひとつずつ中身を読まなくても、誰の予定かがすぐにわかります。